英文を日本語に訳しやすいように特殊な表記を施している。
これは私が考案したもので、英文訓読法と名付けた。
理屈は簡単である。句や節、長い目的語で英文をいくつかに区切り、その下に日本語訳を付けた。
「楔(くさび)」で区切った。楔にはいろいろな種類がある。それをらを説明していく。
「楔(くさび)」で区切った。楔にはいろいろな種類がある。それをらを説明していく。
どのように日本語訳を付けるのか
cf) 日本語に訳す時に後ろから返って訳すことがあるが、返って訳す部分があまりに短い時には、あえて楔で区切らない。
このように区切って日本語訳を付すのも良いが
このように分かり易い英語の場合は下の様に訳を付けるのも良い。
不定詞 不定詞には名詞的用法、副詞的用法、形容詞的用法がある。
名詞的用法
真主語で名詞的用法の扱い
真主語で名詞的用法の場合は下記の楔で区切る
不定詞の副詞的用法
不定詞の形容詞的用法
節
節には、対等節、従属節がある。従属節には名詞節、副詞節、形容詞節がある。
対等節
従属節
● 名詞節
真主語、真目的語の場合の名詞節
同格の名詞節
● 副詞節
● 形容詞節
* 節の中の主語、動詞のマーカーの位置
分詞構文は分かりにくい、という人もいるのだが、何度もこのような訓読法で見ていくと、だんだん分かって来るものである。
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